お正月の三が日も今日で終わり。

明日からお志事の方もいらっしゃるでしょうネ。

お志事に限らず、スポーツや趣味でも、精一杯やっても解決しなかったり、上達しなかったりして、いわゆる「限界」を感じることがあるかも知れません。

ところが、ある青年は未だかつて、一度も「限界」を感じることがないそうなのです。

その青年とは、野球⚾️ファンならずとも多くの方に知られている、アメリカ🇺🇸の大リーガーでアナハイム・エンジェルスに所属の大谷翔平選手。

彼は、なぜこれまで一度も「限界」を感じたことがないのでしょうか？

何かに取り組む時、われわれは先ず『やってみたい❗️』という内なる動機、つまり「内発的モチベーション」に衝き動かされます。

『もっと上達したい❗️』

『もっと（知識などを）深めたい❗️』

などが、これに当たります。

この「内発的モチベーション」で有名なのが、「マズローの5段階欲求説」。下から4段階は満たされると自然に消えるものですが、一番上の自己実現の欲求は唯一、自然には消えないものなのです。

大谷翔平選手には、この自己実現の欲求が内発的モチベーションとしてしっかりと存在しているので、他人から見て何かを成し遂げたように映っても、本人だけは満足することなく飽くなき成長を求め続けられるのです。

そんな「内発的モチベーション」を得るための塾を、友人と一緒に2月17日（木）に開講します。

詳しくは、またあらためてこちらに投稿しますネ‼️

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